エリザベス・カラーを着けたトープ。
当然不満です。
部屋の中を歩きながら、あっちへぶつけ・こっちへぶつけしながら
何とかはずそうとしましたが、もちろんはずれません。
昨日瞼の内側にできた腫粒をレーザーで焼きました。
何度かに分けてする処置の一回目です。
腫粒にレーザー針を刺して、中から焼くのです。
当然やけどと同じです。
目をこすると、傷が塞がらないので、エリザベス・カラーです。
ご飯を食べるときだけはずします。
昨日処置が終わって迎えに行ったら
「キューン・ヒューン」とものすごい甘えぶり。
「お母さん、僕頑張ったけど、なんでこんな痛い目に会わなきゃいけないの?」
と言わんばかりに膝に飛びつき、私の口を舐め、身体を摺り寄せて、
わたしはもうウルウルです。
行動範囲も思うようにならないので、寝るしかありません。
散歩もカラーをつけたまま行く予定です。
今度の土曜日が2回目の処置。
トープにとってはご難続きの9月になりそうです。