もう忘れただろうけど、
幼い時代のツインズが時々言った言葉です。
「私たち、パパとママに会いたくて、200万光年離れた
宇宙からやってきたんだよ。」
教えたのはパパ?違う?
生まれてくる不思議と死んでゆく不思議。
そして出会いの不思議。
今回は夫の恩師が眠る岩出山のお寺まで行ってみました。
恩師の亡くなった時の若さに、改めて夫も驚いたようです。
彼自身、もうはるか昔に、恩師の最期の時を超えてしまったのですから。
写真は、その時見た誰ともわからぬ人のお墓です。
墓地の向かい側には、耕作放棄された田んぼと奥にある池。
茫々たる風景を眺めていると、冷たい風が空を渡っていきます。
「生老病死」そんな言葉が頭の中を巡っていった時間でした。
hibari
2017.4.1
幼い時代のツインズが時々言った言葉です。
「私たち、パパとママに会いたくて、200万光年離れた
宇宙からやってきたんだよ。」
教えたのはパパ?違う?
生まれてくる不思議と死んでゆく不思議。
そして出会いの不思議。
今回は夫の恩師が眠る岩出山のお寺まで行ってみました。
恩師の亡くなった時の若さに、改めて夫も驚いたようです。
彼自身、もうはるか昔に、恩師の最期の時を超えてしまったのですから。
写真は、その時見た誰ともわからぬ人のお墓です。
墓地の向かい側には、耕作放棄された田んぼと奥にある池。
茫々たる風景を眺めていると、冷たい風が空を渡っていきます。
「生老病死」そんな言葉が頭の中を巡っていった時間でした。
hibari
2017.4.1