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by hibari0929
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ジャクリーヌ・ササール


きりりとした眼差しの美しいジャクリーヌ・ササール。
この写真はいつ頃のものだろう。今見ても全く古さを感じさせないスタイル。
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数日前の新聞で、彼女が主演した映画「三月生まれ」がDVD化したというニュースを見た。
なんて懐かしい!

彼女は1940年3月生まれのフランス人女優。1956年には、「悲しみよこんにちは」の主演の話が持ち上がるが、英語が話せなかったため実現しなかった。
が、その後主演したイタリア映画「芽ばえ」で一躍有名になり、活動の拠点もイタリアに移った。

「芽ばえ」は青春の純愛を描いたイタリア映画の名作。
原題は「グエンダリーナ」。主人公の名前である。
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グエンダリーナは裕福な家庭の娘で、両親と共にに避暑地で夏を過ごしている。
グエンダリーナの気がかりは、両親の不仲である。
そんなお嬢様のグエンダリーナが、オーベルタンという青年に恋をする。
オーベルタンの家庭は大家族で裕福とはいえない。
が、彼は建築を学ぶために勉学にいそしんでいる。
遊んでばかりいる自分の友人達にはない真摯な若者の魅力を 
オーベルタンに見出したのだ。
美しく我儘なグエンダリーナの正直な恋。楽しい二人の日々は夢のように過ぎる。

そんなある日、デートから戻ってきたグエンダリーナに、
突然両親がイギリスへ仕事で赴任すると言い出す。
別れの時間を探す事もできないまま、駅での慌しい別れの時を迎える二人。
走り出した列車がトンネルに差し掛かった時、
グエンダリーナは、ひとり席を離れ、
列車の轟音に隠れるように激しく泣くのだった。




この映画を見たときは、主人公と同じティーンエイジャーだったから、
かなり強い感情移入をした。
幸せな初恋の時間に、突然終止符を打たなければならない悲しみは、
まるで仮想体験だった。

1970年に、人気の絶頂にありながら突然スクリーンから姿を消す。
「お嬢様 お手やわらかに」では、アラン・ドロンと共演しているジャクリーヌ・ササールでした。


hibari
2018.1.10
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Commented by BBpinevalley at 2018-01-10 18:41
こんにちは。
この女優さん、知りませんでした。
と思ったら、アラン・ドロンと共演した映画では観ていたはず。
イタリアで主に活躍していたようですね。
イタリア顔ですものね。

↓のページでは、お姿拝見してしまいました。
素敵な色のブルーのセーターが、綺麗なシルバーグレーの御髪に映えますね。
私も、早くもっとグレーになってくれればいいんだけれども、中途半端でイケマセン。
Commented by kanafr at 2018-01-11 01:48
私もこの女優さん、知りませんでした。
おっしゃるように今見ても、全く古さを感じさせないファッションですね。素敵だわ!
この映画、見たくなりました^^
Commented by unjaku at 2018-01-11 14:15
BBpinevalleyさん こんにちは。
ジャクリーヌ・ササールは若き日の女神でした。そして、横顔にものすごい気品のある人でした。

私の画像・・もうあっという間におばぁさんになりました。ブルーのセーターは男性用なので、少しばかり大きかったようです。緊張感のある素敵なおばあさんを目指してきたのですが、思うようにはなりません。頑張らなくっちゃ!
髪の毛もね、友人たちからは「染めたら!」と言われている中途半端さなのです。
Commented by unjaku at 2018-01-11 14:18
kanafrさん、機会があったら是非映画を観てくださいませ。
今、お元気だったら77歳くらいになっているでしょうか?ほんとに綺麗な女優さんでした。
Commented at 2018-01-12 21:04
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by unjaku | 2018-01-10 16:10 | 映画と女優 | Comments(5)