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カメラ・ダイアリーです。COCOROの向くままカメラの向くまま・・・。


by hibari0929
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暮れゆく日々


静かな師走の日々です。
もう慌てるものなんか何もありません。

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夕暮れの陽射しが
忙しそうにダイニング・ライトを、束の間横切っていきます。

散り残ったヤマボウシの葉。
明るく照らされて。
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最近は夜、カーテンを開けて寝ています。
もちろん一部ですが。

窓の向こうに星が見えるのです。
星を見ながら、女三人少しおしゃべりをして眠りにつきます。

朝目が覚めると、外はまだ薄暗く、星が同じ場所で瞬いています。
そんなことが幸せに思える日々です。


下の画像は、少し前の早朝の月。
今年最後の満月が過ぎた頃かな?
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hibari
2017.12.11
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# by unjaku | 2017-12-11 15:52 | 好きなもの | Comments(2)

いやいや面白い本でした。
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バッタ博士、前野ウルド浩太郎著。
ファーブルを敬愛してやまない若き昆虫学者である。

表紙の強烈な緑の衣装は、バッタに食べられたいがための衣装。
裏表紙には、
「ホントはバッタに食われにアフリカへ」とあり、さらに
「その者 緑の衣を纏いて砂の大地に降り立つべし・・・・」
何処かで聞いたパクリの文が並ぶ。

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著者の前野ウルド浩太郎氏。いい男だねぇ。
ウルドと言うミドルネームは、研究活動に赴いたモーリタニアで
彼の熱意を称賛して現地の研究所所長から贈られたもの。
「・・・の子」という意味があるそうだ。
民族衣装は、彼の片腕になる運転手・アシスタント・何でも屋のティジャニ氏から贈られたもの。

アフリカでは、バッタの大量発生により収穫が大きな被害にさらされ、
深刻な食糧不足に悩まされている。
前野青年は、現地でのフィールドワークによって、バッタの生態を研究して
なんとかバッタの被害を根絶したいとの思いで単身モーリタニアに向かう。

そのモーリタニアで、思いもよらぬ事態に悪戦苦闘しながら、
バッタを追い求める前野青年の苦闘が、思わず笑いを誘わないでおかない文章で紹介される。

「前野はサムライだ!」と現地の研究者に称賛されながら
無収入の恐怖やらノミ・サソリ・などに悩まされながら
ひたすらバッタを追い求める若き昆虫学者の熱意に圧倒される。

緑の衣装は、バッタの大群に遭遇した時
「さぁ思い切り食べてくれ!」と彼が用意した衣装である。
バッタLOVEの若き日本男児はかっこいい!!


hibari
2017.12.7
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# by unjaku | 2017-12-07 18:15 | 本を読もう | Comments(0)

変な置きメモ


12月になり、なんだかあたふたと日々が過ぎていきますね。
いいのか悪いのか、ここのところ家事もおっぽり投げて本読みに夢中。

今日は、術後の検診。
もうあれから半年もたったのか!

ハンサムなドクターが言うのに、
「問題なし。順調に回復です。次は来年の5月。経過が良ければ、それで終わりです。」
「え~~淋しいなぁ。先生にもう会えないのですか?」
「病院は来るところではありませんよ。」で、終わり。

そして家に帰ってみれば玄関にメモが。
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下の畑って、うちにそんなものありません!
もう宮沢賢治じゃあるまいし・・・。
いったい何処へ行ったんだ?



しばらく前には
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というメモが玄関の廊下に置いてありました。

全く変な人でございます。
そう言う男に連れ添ってはやうん十年。
私も変な女になりました。

hibari
2017.12.6
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# by unjaku | 2017-12-06 16:21 | 日々のこと | Comments(4)

gifted


映画「gifted」を見てきた。
ここのところ、子供がらみの映画が多いけれど
この映画にも魅力的な女の子がいる。

giftedには、「天賦の才能」「神から与えられた贈り物」という意味があるらしい。
その才能を持つのは、7歳のメアリー。

独身のフランクは、自殺した姉の子供、メアリーと
フロリダのある街で、平穏な日々を過ごしている。
メアリーにはフレッドという名の優しい猫がいる。
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しかし、7歳になったメアリーが学校へ通うようになると
メアリーに、数学の秀でた能力があることがわかり、
二人の平和な生活が揺らぎ始める。

音信不通だった、元数学者の母親・イヴリンがやってきて、
メアリーに英才教育を施すよう息子のフランクに強要する。
フランクは亡くなった姉の遺志を大切にして
メアリーと普通の暮らしをしたいと主張する。

かくして二人の対立は、親権を巡って法廷に持ち込まれる。
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この手の映画は他にもたくさんあり、
ストーリーにも予想がついて特に目新しさはない。

ただ、優れた数学者だった姉の悩みに向き合えなかったフランクが
大学の准教授という職も捨てて、幼い姪を育てるという設定に
フランクという男性の誠実さを見る思いがする。

天賦の才能にこだわる祖母は、自殺した娘の悩みを知らない。
その祖母が、またメアリーを思いのままにしようとする生き方に
フランクは激怒する。そのきっかけを作るのは、片目しかない猫のフレッドだ。

子供らしいのびやかな生き方をメアリーに与えたい。
と願うフランクは、すでに父親そのものである。

この映画を魅力的にしているのは、メアリーを演じたマッケンナ・グレイス。
彼女のふくれっ面やしかめっ面、そして、ユーモアあふれるフランクとの会話には
子供のあふれんばかりの素直さが輝いている。



hibari
2017.12.2
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# by unjaku | 2017-12-02 15:20 | 映画と女優 | Comments(4)