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by hibari0929
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夏のブノワ・マジメル


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横を向いてしまったブノワ・マジメル。
夜、部屋のドアを開けると
ふわりと匂いに包まれる。
思うようにならない右足の不自由さを
労わってくれるような優しい白薔薇。

ジョーン・バエズの「愛の歓び」を聞きながら・・・
そして「花はどこへいった」
彼女はこの歌をドイツ語で歌う。
私は、マレーネ・ディトリッヒを思い出す。

花をかざして戦車に立ちふさがった少女を思い出す。

世界中で闘う人がいる。
たったひとりでも歩みを休めない人がいる。

八月は目を背けたくても、
心が、もう嫌だ・たくさんだ!と叫んでも
空を仰いでも、涙が落ちる時。







hibari
2017.8.14
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by unjaku | 2017-08-14 11:16 | 薔薇 | Comments(0)

昨夜、些細なことから懐かしい曲を思い出した。
思春期から青春期にかけて、よく歌った曲。
歌詞は、飽きるほど聞きながら耳で覚えた。


「虹と共に消えた恋」

Shule, shule, shule-a-roo,
Shule-a-rak-shak, shule-a-ba-ba-coo.
When I saw my Sally Babby Beal,
come bibble in the boo shy Lorey.

Here I sit on Buttermilk Hill;
who could blame me, cry my fill;
Every tear would turn a mill,
Johnny's gone for a soldier.

Shule, shule, shule-a-roo,
Shule-a-rak-shak, shule-a-ba-ba-coo.
When I saw my Sally Babby Beal,
come bibble in the boo shy Lorey.

I sold my flax, I sold my wheel,
to buy my love a sword of steel;
So it in battle he might wield,
Johnny's gone for a soldier.


あの頃、世界はベトナム戦争の長期化に揺れ動き、
それは日本とて例外でなくて、
学生運動も、「反米」「反ベトナム戦争」と
戦いの視野を広げ先鋭化していった。

たまに銀座になど出かけると
数寄屋橋交差点付近で、機動隊と学生たちが
一触即発のなかでにらみ合っていた。

道路にはがれきや火炎瓶が散乱して
はがされた道路はボロボロになっていた。

そんな世相を背景に、静かな反戦フォークソングも
また多くの人の支持を集めて歌われた。
「虹と共に消えた恋」
PPMを始めジョーン・バエズ他、多くの歌手が歌った。
もともとの詩や曲はアイルランドの物らしい。

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日本語の歌詞も付けられて、たぶんこんな風に歌われていたと思う。

「Shule, shule, shule-a-roo,
 Shule-a-rak-shak, shule-a-ba-ba-coo.
 When I saw my Sally Babby Beal,
 come bibble in the boo shy Lorey.

 この丘に立ちひとりで泣くの
 その涙にも もうジョニーはいない。」


新宿西口で行われたフォークゲリラも、もう遠い昔の出来事になった。
暑い日々だったなぁ。



hibari
2017.8.12
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by unjaku | 2017-08-12 11:12 | その他 | Comments(4)