JOHN君
この砂が、君の形見になってしまったね。
ハワイが大好きだったJOHN君。
「この砂ねえ・・ポケットに入っていたんだよ。
ポケットじゃあ仕方ないもんね。
hibariちゃんへお土産!」
といたずらっぽく連絡をくれたJOHN君。
私のわがままなSOSをいつも聴いてもらっていたね。
優しかった君に
「大好きなハワイ・・どうして奥さんと一緒に行かないの?」
と聞いたら
「だって・・必ずけんかになるんだもん」
と笑っていたっけ。
胸の痛みと咳に悩んでいたけど
「仕事休めない」って言ってたね。
私の毎日は、何も変わらなく過ぎていくけど
君のいない毎日になったんだね。
仲良しだったJOHN君、ほんとにさよなら・さよなら・さようなら。