昨日午後2時45分頃
国会中継を見ていたら
突然テレビに「地震警報」が写しだされました。
震源は宮城県沖。
夫が居間に吹っ飛んで降りて来たとたんに
大きな揺れに襲われました。
経験したことのない
ゆっくりとした大きな横揺れが
しばらく続きました。
幸い、被害はなく済みましたが、
息子たちの無事を確認するのに時間がかかりました。
二男は、介護施設の人たちとマザー牧場へ行った帰り
コンビナート爆発炎上近くの市原で車が身動きできなくなり
付近の人が避難した避難所へ入れてもらって
朝を待つことになったそうです。
二男からの電話で、幸い松島の義母たちが
無事でいることも教えてもらいました。
夫の故郷の町々が田畑が、どす黒い津波に呑みこまれ
油の流出で大火災があちこちで頻発し
原発も重大局面を迎えています。
津波にさらわれて、更地になったような街の風景が
写しだされると、義母たちがどうしているのかと
飛んでいくことのできないもどかしさを感じつつ
時間ばかりが過ぎてゆくもどかしさがじれったくてなりませんでした。
松島に暮らす義母たち家族と家屋の無事が確認できたのは
今日の午後の3時ごろ。長い長い一日でした。
それにしても、宮城県には夫の友人たちが
数多く暮らしています。
火災の炎や、がれきの山、孤立している人たちのニュースを
聞くたびに、寒さや食糧不足・水は・・・と果てのない
不安の連鎖が続きます。
こちらでも、ひょっとすると今晩あたり
停電になるかも。
電力会社の設備が大きな被害を受けて
電力が足りなくなる可能性があるのだそうです。
先程、スーパーに行きましたら
めぼしい品々はもうありませんでした。
入荷がないそうです。
わが家もしばらくは我慢の日々です。
国会中継を見ていたら
突然テレビに「地震警報」が写しだされました。
震源は宮城県沖。
夫が居間に吹っ飛んで降りて来たとたんに
大きな揺れに襲われました。
経験したことのない
ゆっくりとした大きな横揺れが
しばらく続きました。
幸い、被害はなく済みましたが、
息子たちの無事を確認するのに時間がかかりました。
二男は、介護施設の人たちとマザー牧場へ行った帰り
コンビナート爆発炎上近くの市原で車が身動きできなくなり
付近の人が避難した避難所へ入れてもらって
朝を待つことになったそうです。
二男からの電話で、幸い松島の義母たちが
無事でいることも教えてもらいました。
夫の故郷の町々が田畑が、どす黒い津波に呑みこまれ
油の流出で大火災があちこちで頻発し
原発も重大局面を迎えています。
津波にさらわれて、更地になったような街の風景が
写しだされると、義母たちがどうしているのかと
飛んでいくことのできないもどかしさを感じつつ
時間ばかりが過ぎてゆくもどかしさがじれったくてなりませんでした。
松島に暮らす義母たち家族と家屋の無事が確認できたのは
今日の午後の3時ごろ。長い長い一日でした。
それにしても、宮城県には夫の友人たちが
数多く暮らしています。
火災の炎や、がれきの山、孤立している人たちのニュースを
聞くたびに、寒さや食糧不足・水は・・・と果てのない
不安の連鎖が続きます。
こちらでも、ひょっとすると今晩あたり
停電になるかも。
電力会社の設備が大きな被害を受けて
電力が足りなくなる可能性があるのだそうです。
先程、スーパーに行きましたら
めぼしい品々はもうありませんでした。
入荷がないそうです。
わが家もしばらくは我慢の日々です。
Commented
by
share-gaki
at 2011-03-12 22:03
x
やはり、相当の揺れだったんですね。
二男さんも、それぞれの遠くのご家族もご無事で、ひとまずほっとされたでしょうね。
それにしても、目を覆いたくなる被災地の様子に言葉もありません。
津波の恐ろしさを、映像であっても思い知らされました。
親しい方たちのことが、ご心配でしょうね。
hibariさんもまた、停電や物不足で、しばらく不自由な暮らしなんですね。
二男さんも、それぞれの遠くのご家族もご無事で、ひとまずほっとされたでしょうね。
それにしても、目を覆いたくなる被災地の様子に言葉もありません。
津波の恐ろしさを、映像であっても思い知らされました。
親しい方たちのことが、ご心配でしょうね。
hibariさんもまた、停電や物不足で、しばらく不自由な暮らしなんですね。
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at 2011-03-12 22:04
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
unjaku at 2011-03-13 07:50
お見舞いありがとう。
時間がたつにつれ、あの津波の恐ろしさの全容が
次第に分かってきます。
まだ夫のいとこたちの安否が確認できません。
昨夜夫の友人(埼玉在住)からメールがあって
「実家も親せきの家もみんな無くなってしまった。
家族の行方もわからない。何か情報があったら教えてほしい。」
というものでした。
夫は子供時代、チリ地震津波を体験していますが
「比べようもなく今回の地震の方がおそろしい。」と
申しておりました。
時間がたつにつれ、あの津波の恐ろしさの全容が
次第に分かってきます。
まだ夫のいとこたちの安否が確認できません。
昨夜夫の友人(埼玉在住)からメールがあって
「実家も親せきの家もみんな無くなってしまった。
家族の行方もわからない。何か情報があったら教えてほしい。」
というものでした。
夫は子供時代、チリ地震津波を体験していますが
「比べようもなく今回の地震の方がおそろしい。」と
申しておりました。