夏の少女。
お気に入りの遊びの世界に没頭してました。
しばらく前のこと
トープの散歩が終わり、玄関前でブラッシング。
たまたま通りかかった学校帰りの少女が
「こんにちは。」と声をかけてきました。
「その犬、朝おじいちゃんと散歩してるでしょ?」
私・・「あら良く知っているのね。」
少女・・「私たちが学校へ行く時、いつもお座りして
通り過ぎるのを待っててくれるの。素敵なおじいちゃんですね。
私の理想です。」だって。
私・・「どうもありがとう。嬉しいわ。」
少女・・「私の名前は○川 ○○のです。覚えてほしかったの。」
目のくりくりとしたはきはきした○○のちゃん。聞けば6年生ですって。
大人が学ばねばいけないほど礼儀正しい少女でした。
またファンがふえたグランパ。よかったね。