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カメラ・ダイアリーです。COCOROの向くままカメラの向くまま・・・。


by hibari0929

激闘のミューズ


激闘のミューズ_c0202113_16484171.jpg


参議院投票日2日前の「佐々木さやか」さん。
戦う人は美しい。
毎日激闘の連続だった。

公示後、押し詰まってから
横浜西口の駅前に、深夜12時前までたって
街頭演説等を行っていたと聞いて、涙が出た。

政治は「青年の熱と力」で決まる。とある哲人は言った。
「青年よ 政治を監視せよ!」とも。


公明党は佐々木さやかさんを始めとして
今回は、大きく世代交代を進めた。


公明党の闘いと実績を話し始めればきりがないけれど
盲導犬を国会で認知せしめたのも
「イタイイタイ病」を始めとする公害問題を、国会で取り上げてきたのは
公明党だった。

昭和30年代後半、公明党は、当時誰も「票」にならないと笑った「国民のための福祉」を
党の大きな政治課題として、政治の海に乗り出した。
そして、野党でありながら義務教育の「教科書無償配布」を勝ち取った。

そして、3.11。誰もが恐れおののいた原子炉の崩壊。
その時に「キリン」と呼ばれる日本に3台しかないというドイツ製の
高所からの海水注入を可能とした大型機材を搬入決定を即座に決めたのは
山口代表だった。

この機材は、埼玉県在住の特殊機材を扱うある会社の社長からの申し出を
誰も相手にせず、途方に暮れていた時に、ある人を介して公明党に申し入れが届いた。
数分後に、山口代表自らがこの男性に、使用を申し入れた。
そして、夜を徹して「キリン」は三重県から福島へと運ばれたのだった。

激闘のミューズ。
その人のために、私は2月から活動を始めた。
およそ五カ月。佐々木さやかは激闘を勝ち抜いた。

凛とした力強い声と、さわやかな風貌は、本当に私の「ミューズ」だった。
自分の政治信条を語るのは、ブログに相応しくないのかもしれない。
その世界は、何と泥くさいことか。
でも、私たちは、悩み多い泥臭い人間世界に生きている。

美しい物だけを見て暮らすことは不可能だ。

泥の中から美しく咲き誇る蓮の花のように
誰もが「生まれて、生きて良かった。」といえる社会のために
公明党の議員には戦ってもらいたい。
そのためなら、どんな支援も私たちは惜しまない。


hibari
2013.7.22
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by unjaku | 2013-07-22 17:22 | その他 | Comments(0)