昨日来たパパが、チビ娘たちの相手をして、
先程帰りました。
数か月に一度の逢瀬です。
切ないけれど、それぞれの道を歩むしかありません。
この細道は、夏に行ったベルサイユ。
ルイ16世と王妃のマリー・アントワネット・その子供たちも
フランス革命でそれぞれの運命を生きなければなりませんでした。
最も悲惨な運命をたどったのは、ルイ17世(マリー・アントワネットの息子)でしょう。
たった10歳で悲惨な運命を閉じなければなりませんでした。
肖像画を見れば、何と愛らしい金髪の少年でしょう。
その少年が、母親と引き離され、トイレもない・光も入らない独房で
病に侵されて、気が狂って死ななければならないほどの悲惨を
味合わなければならなかったのです。
それに比べれば、父親として愛する娘の成長を見守りながら、生きて働ける人生は
よほど幸せだと言ってよいでしょう。
もう少し年月が過ぎれば、チビどもは美しい娘になり、
パパも私たちもそれなりの幸せを感じるのかもしれません。
先に亡くなったママを思えば、胸は痛みますが、
人はそれぞれの人生を歩まねばなりません。
自分の力で、人生の花を咲かせるほかないのです。
理不尽な理由で人生を諦めた人の分まで、
若い人々よ!自分を生きよ!と言いたいのです。
少しばかりお説教まがしい管理人でした。
hibari
2016.10.30
先程帰りました。
数か月に一度の逢瀬です。
切ないけれど、それぞれの道を歩むしかありません。
この細道は、夏に行ったベルサイユ。
ルイ16世と王妃のマリー・アントワネット・その子供たちも
フランス革命でそれぞれの運命を生きなければなりませんでした。
最も悲惨な運命をたどったのは、ルイ17世(マリー・アントワネットの息子)でしょう。
たった10歳で悲惨な運命を閉じなければなりませんでした。
肖像画を見れば、何と愛らしい金髪の少年でしょう。
その少年が、母親と引き離され、トイレもない・光も入らない独房で
病に侵されて、気が狂って死ななければならないほどの悲惨を
味合わなければならなかったのです。
それに比べれば、父親として愛する娘の成長を見守りながら、生きて働ける人生は
よほど幸せだと言ってよいでしょう。
もう少し年月が過ぎれば、チビどもは美しい娘になり、
パパも私たちもそれなりの幸せを感じるのかもしれません。
先に亡くなったママを思えば、胸は痛みますが、
人はそれぞれの人生を歩まねばなりません。
自分の力で、人生の花を咲かせるほかないのです。
理不尽な理由で人生を諦めた人の分まで、
若い人々よ!自分を生きよ!と言いたいのです。
少しばかりお説教まがしい管理人でした。
hibari
2016.10.30