とうとう6年生になってしまいました。
速かったなぁ!ここまで来るの。
息子たちの小学生時代とは
異なる6年間を過ごしてきました。
不思議なものです。
何というか、皮膚感覚が違うのです。
可愛いとか可愛くないというのか、
そういうものと全く別次元の時間。
男と女という違いでしょうか?
ツインズは自分と同じ皮膚感覚をもった存在であるということです。
よく母親は、「男の子のほうが可愛い」と口にしますが
何十年も離れた子育てをしたせいか、
そういったことはないのです。
女であることに、将来自分と同じような悩みを抱えて暮らす時代が
来るのかなぁと思うと、なんだか寄り添える人生を予感するのです。
自分でもうまく表現できませんが、
一人の女性として、確実に歩みだした二人を見つめるこの頃です。
hibari
2017.4.5