私が入院した整形外科病棟は、男女の若い看護師が多かった。
最初、男性の看護師が多いのにびっくりしたが、
慣れれば何のことはない。
女性は色とりどりの上着を着て白いパンツ。
昔ながらのワンピース型の白い制服を着ている人もいるが
極めて少数派。
女性がパンツスタイルを選ぶのはよくわかる。
何しろ、手術の際の患者の移動や、術後の患者の様々なサポート。
パンツのほうが絶対に動きやすい。
時には彼らとジョークを交わしたり、からかったりしながら
大いにパワーをいただいた。
病室は、傷が回復するに従いにぎやかになる。
リハビリの健闘をみんなで称えあったり、
家に残してきた可愛いワンコを自慢しあったり。
手術の執刀をしてくれたドクターまで、
ラブラドールとセントバーナードを、実家に飼っておいでだとか。
ところで、私が骨折したのは、
丸印のなかの線を境に、真っ二つに割れていた。
我ながら見事な割れ具合に驚いた。
手術は足の横から少し外側を、
縦に切って金属製のピンが埋め込まれた。
「これでたぶん一生大丈夫でしょう。」
とはドクターの自信あふれるご宣託でした。
若いドクター。
手術室では部屋の隅でストレッチしていました。
凄く体が柔らかいの。
足を後ろから頭まで持ち上げることができるの!
麻酔が利くまで、ドクターのストレッチを見ていた私でした。
(写真はお借りしました。)
hibari
2017.6.26
最初、男性の看護師が多いのにびっくりしたが、
慣れれば何のことはない。
女性は色とりどりの上着を着て白いパンツ。
昔ながらのワンピース型の白い制服を着ている人もいるが
極めて少数派。
女性がパンツスタイルを選ぶのはよくわかる。
何しろ、手術の際の患者の移動や、術後の患者の様々なサポート。
パンツのほうが絶対に動きやすい。
時には彼らとジョークを交わしたり、からかったりしながら
大いにパワーをいただいた。
病室は、傷が回復するに従いにぎやかになる。
リハビリの健闘をみんなで称えあったり、
家に残してきた可愛いワンコを自慢しあったり。
手術の執刀をしてくれたドクターまで、
ラブラドールとセントバーナードを、実家に飼っておいでだとか。
ところで、私が骨折したのは、
丸印のなかの線を境に、真っ二つに割れていた。
我ながら見事な割れ具合に驚いた。
手術は足の横から少し外側を、
縦に切って金属製のピンが埋め込まれた。
「これでたぶん一生大丈夫でしょう。」
とはドクターの自信あふれるご宣託でした。
若いドクター。
手術室では部屋の隅でストレッチしていました。
凄く体が柔らかいの。
足を後ろから頭まで持ち上げることができるの!
麻酔が利くまで、ドクターのストレッチを見ていた私でした。
(写真はお借りしました。)
hibari
2017.6.26
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gallery-asaba at 2017-06-27 22:41
hibariさん、大変な事でしたね。
何度もブログにお邪魔しては、ツインズちゃん達の学校がお休みじゃないから、
ご旅行ではないでしょうしと、気をもんでおりました。
ドクターから元の生活には戻れないと宣告されながら、さすが、hibariさんですね。
痛みとの格闘にほ耐え、リハビリに奮闘し、杖を友に逞しく入院生活を終えられただなんて。
思いの外軽く済まれたのは、不幸中の幸いでしたね。
ツインズちゃん達も随分淋しい想いをされた事でしょう。
どうぞご無理なさらないで、十分お大事になさって下さいね。
何度もブログにお邪魔しては、ツインズちゃん達の学校がお休みじゃないから、
ご旅行ではないでしょうしと、気をもんでおりました。
ドクターから元の生活には戻れないと宣告されながら、さすが、hibariさんですね。
痛みとの格闘にほ耐え、リハビリに奮闘し、杖を友に逞しく入院生活を終えられただなんて。
思いの外軽く済まれたのは、不幸中の幸いでしたね。
ツインズちゃん達も随分淋しい想いをされた事でしょう。
どうぞご無理なさらないで、十分お大事になさって下さいね。
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unjaku at 2017-06-28 13:44
浅羽様 お見舞いありがとうございます。
事故は突然やってくる。
どんなふうに落ちたかは、スローモーションのようにはっきり覚えているのです。
その後の痛みは、経験したことのないものでしたから、どこに異常があるのかもわからない。
救急車に乗せられて、病院についてからは
CTだ、レントゲンだと山のように写真を撮られ、その間も痛い足をもっと痛い!というように体の向きを変えられ、はぁ・・まいりました。
家にもどって、早6日。杖なしでも、ゆっくり歩けるようになりました。家事もそれなりにリハビリです。元気な身体にもどらなきゃ。
事故は突然やってくる。
どんなふうに落ちたかは、スローモーションのようにはっきり覚えているのです。
その後の痛みは、経験したことのないものでしたから、どこに異常があるのかもわからない。
救急車に乗せられて、病院についてからは
CTだ、レントゲンだと山のように写真を撮られ、その間も痛い足をもっと痛い!というように体の向きを変えられ、はぁ・・まいりました。
家にもどって、早6日。杖なしでも、ゆっくり歩けるようになりました。家事もそれなりにリハビリです。元気な身体にもどらなきゃ。