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カメラ・ダイアリーです。COCOROの向くままカメラの向くまま・・・。


by hibari0929

百花繚乱と映画


百花繚乱の女子フィギュアも終わりましたね。
百花繚乱と映画_c0202113_1641162.jpg

この画像・・・前に使ったような気がする。

最後のグループの選手は、皆素晴らしい演技でした。
日本の宮原知子・坂本花織選手は初々しくて繊細だった。
ロシアの二人は言うまでもなくゴージャスで華麗でした。
イタリアのコストナー選手がSPで、
私の好きなシャンソン「行かないで」を使ってくれたのが印象に残っています。

冬のオリンピックもいよいよ終盤。
あっという間の日々でしたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週は何かと慌ただしくて
昨日は半年ぶりの大学病院。
症状に変化が無くて一安心。
安心してワインが飲めるぞ!!(大喜)

ドクターが優しくてハンサムなのが嬉しいの。
「長時間勤務で大変ですね。」と言ったら
「いいえ、家に帰っても長時間労働です。」と
笑っていらっしゃいました。可愛い坊やがいるのです。


そして今日はやっと映画「バグダッドカフェ」を観ることができました。
百花繚乱と映画_c0202113_16543724.jpg

ヤスミンとブレンダの出会いのシーン。

歳のせいか、最近はハッピーエンドで終わる映画を観ることが多くなりました。

話は変わりますが、
これから映画「ウインストン・チャーチル」を観ることができるようです。
「おだまりローズ」という何とも印象的な小説の中で、
イギリス貴族、アスター卿の夫人レディ・アスターが、ドイツ軍の苛烈な爆撃にあったプリマス(ここにはイギリスの軍港があった。)で、市民を鼓舞しながら走り回り、「この戦争を楽しんでいるのは、私とチャーチルぐらいだわ!」と言ってのける場面があります。
絶対ドイツには屈服しない、という気概を持ったイギリス貴族の夫人の言葉です。

「おだまりローズ」は、子爵婦人レディ・アスターのメイドだった女性の回顧録ですが、イギリス初の下院議員になったレディ・アスターの強烈な個性と長い間共にしたメイドの生活が描かれています。

「ウインストン・チャーチル」がどんな映画になっているのかわかりませんが、小説の中のレディ・アスターはチャーチルが大嫌いだったそうであります。(笑)


hibari
2018.2.23
Commented by BBpinevalley at 2018-02-23 19:15
こちらに帰ってきてから、オリンピックを全然見ていません。
あとでYouTubeで探して見るくらい。
うちの夫はフィギュアがすごく嫌いなんです。(変な奴)

チャーチルって、意外とやな奴だったのかも。
嫌いだって言ってた人、多いですよね。
Commented by unjaku at 2018-02-24 13:44
こんにちは。NZにお帰りですか?
ご主人様フィギュアが嫌いなのですか。
わが夫と同じですわ。(笑)
彼曰く「ルールがあったとしても、審判員は必ずしも公正な判断をしない。曖昧な個人の主観が伴う競技は嫌いなんだ。」そうです。
ホントに変な夫。
でも、皆美しかった!堪能しましたわ。

チャーチルって格別な個性を持った人物だったのかもしれません。ヒトラーを相手にしていては、単なる誠実な政治家は操られて負けたでありましょう。
戦乱を生き抜き、国を守る特別な時代だったからこそ、チャーチルが存在する意味があったのかもしれません。
Commented at 2018-09-16 13:44 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2018-09-16 14:37 x
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Commented by unjaku at 2018-09-16 14:58
鍵コメさん こんにちは。
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
ミネソタのプリモスってどんなところでしょう?
俄然興味がわいてきました。
映画は見られない時は、とことん見られません。
最近は私もほとんど見ていません。

チャーチル、ロンドンで銅像を見ました。
その像からも、生半可ではない彼の個性が伝わってきたものです。イギリス最後の訪問地、タプローで、古城をみました。その庭を思案にふけりながら、散歩するチャーチルの姿があったそうです。

Ps・・・一番住みやすいプリモス。どうしてラオスの人が多いのでしょう?今でもラオスは貧しい国です。移民の人たち?
ハワイは、物価が恐ろしく高いようですね。
ペットも連れて行けないマーケット。私にとってはつまらないなぁ。お行儀のよいペットならどこでもOKしてほしいものです。
Commented at 2018-09-16 20:36 x
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Commented by unjaku at 2018-09-17 14:33
そうでしたか。そういういきさつがあったのね。
熱帯から極寒の地域へ。想像以上のご苦労があったでしょうね。ミネソタは寒くても自然豊かな場所だったのですね。
当たり前の暮らしも、環境が変われば全く別な話。

我が家の周辺の緑の林や木々も、次第に少なくなり住宅が立ち並び、息苦しささえ覚えます。
蚊は今が最盛期。温暖化のせいか11月末まで油断ができません。ミネソタのように痛くはないのですが痒い。この時期は犬も注意です。
フェルメール、私もフランスで何点か見ました。
熱狂的なファンが多いようです。
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by unjaku | 2018-02-23 17:24 | その他 | Comments(7)