とうとうヨークシャーのハワースまで来てしまいました。
ハワース?・・何があるの?
本が好きな人はおわかりでしょう。
「嵐が丘」の舞台になったところです。
泊まったホテルというかInnともいうらしいですが。
「眺めのいい部屋」というのは、こんな部屋でしょうね。
清潔で広々として、本当に気持ちの良いホテルでした。
窓の遠く向こうに広がるハワースの街並み。
名前は「THE FLEECE INN」。
羊がこのホテルのイメージシンボルです。
建物はもちろん古いですが、とにかく美しい。
部屋は2部屋使用しましたが、サイドベッドまで用意されていて、
ヨークシャー・ツイードがふんだんに使われています。
ベッドのヘッドボードがツイードなら、
こんなところまでも、美しいツイードで飾られていました。
廊下の梁の部分です。とにかくお洒落感一杯です。
ホテル全景。
向かって左端の窓が開いている部屋が、泊まった部屋です。
眺めのいい部屋も霧に包まれると、何も見えなくなります。
ホテルは坂の途中にあり、坂を上りきったところに
ブロンテ家族が暮らした牧師館と教会があります。
今年はエミリー・ブロンテ生誕200年になるそうで
ハワーズはちょっとしたブームです。
ハワースはどうしても訪れたかった場所。
再訪になりますが、依然来た時よりずっと思い出深い場所になりました。
まだ続くのよねぇ・・・もう飽きたでしょうね、皆さま。
hibari
2018.8.30
ハワース?・・何があるの?
本が好きな人はおわかりでしょう。
「嵐が丘」の舞台になったところです。
泊まったホテルというかInnともいうらしいですが。
「眺めのいい部屋」というのは、こんな部屋でしょうね。
清潔で広々として、本当に気持ちの良いホテルでした。
窓の遠く向こうに広がるハワースの街並み。
名前は「THE FLEECE INN」。
羊がこのホテルのイメージシンボルです。
建物はもちろん古いですが、とにかく美しい。
部屋は2部屋使用しましたが、サイドベッドまで用意されていて、
ヨークシャー・ツイードがふんだんに使われています。
ベッドのヘッドボードがツイードなら、
こんなところまでも、美しいツイードで飾られていました。
廊下の梁の部分です。とにかくお洒落感一杯です。
ホテル全景。
向かって左端の窓が開いている部屋が、泊まった部屋です。
眺めのいい部屋も霧に包まれると、何も見えなくなります。
ホテルは坂の途中にあり、坂を上りきったところに
ブロンテ家族が暮らした牧師館と教会があります。
今年はエミリー・ブロンテ生誕200年になるそうで
ハワーズはちょっとしたブームです。
ハワースはどうしても訪れたかった場所。
再訪になりますが、依然来た時よりずっと思い出深い場所になりました。
まだ続くのよねぇ・・・もう飽きたでしょうね、皆さま。
hibari
2018.8.30
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Dr.K
at 2018-08-30 16:43
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写真の中の看板を見て、「FLEECE」とか「INN」とか「ALE」ってなんだろうと思い、ネットで調べました。
英語の勉強にもなります(^-^;
まだ飽きませんよ。
英語の勉強にもなります(^-^;
まだ飽きませんよ。
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maxmomdad at 2018-08-31 06:59
おお、こちらが「嵐ヶ丘」の本拠地ですね。若い頃、荒涼とした風景を想像しながら読んだのが懐かしい。 この歳になってまた読み返したくなりました。このホテルも素敵。 まだまだイギリスの旅の記事を楽しみにしています(^^)
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unjaku at 2018-08-31 14:13
ドクターさん 今日も猛烈に暑い!
何やら台風がそこまで来ているようで、
東北ではすでに氾した川もあるようですね。
次々と起きる災害に不安が募る夏です。
色々と調べてくださったのですね。
この宿も、かっては羊毛産業を営んでいたのかもしれません。ヨークシャーはツイードの産地でもあります。
調べると面白いことがいっぱいありますね。
何やら台風がそこまで来ているようで、
東北ではすでに氾した川もあるようですね。
次々と起きる災害に不安が募る夏です。
色々と調べてくださったのですね。
この宿も、かっては羊毛産業を営んでいたのかもしれません。ヨークシャーはツイードの産地でもあります。
調べると面白いことがいっぱいありますね。
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unjaku at 2018-08-31 14:16
荒涼とした大地で繰り広げられた愛憎劇。
「嵐が丘」を世界10大小説のひとつに数える人もいるようです。エミリー・ブロンテは、この1作で忘れられない作家となりました。残念なことに早逝したのでした。わずか31歳だったそうです。
「嵐が丘」を世界10大小説のひとつに数える人もいるようです。エミリー・ブロンテは、この1作で忘れられない作家となりました。残念なことに早逝したのでした。わずか31歳だったそうです。
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gallery-asaba at 2018-08-31 15:39
hibariさん、旅行記とっても楽しみながら拝読しています!
素敵ですね〜、羨ましいです。
ツインズちゃん達は本当にお幸せだなといつも思っています。
まだまだ飽きてなんかいませんので、宜しくお願いしますね!
素敵ですね〜、羨ましいです。
ツインズちゃん達は本当にお幸せだなといつも思っています。
まだまだ飽きてなんかいませんので、宜しくお願いしますね!
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unjaku at 2018-09-01 16:30
浅羽さん いつも応援ありがとうございます。
え・・・ほんとに皆さん飽きていないのかしら?
マイナーな場所ばかりうろうろしてきたのに。
ボォッと生きてる私。
何もかも夫任せ。楽ちんだもん。口出して叱られるのも嫌だし。それなのに、「来年からはお前だけ置いていく!」と言われてしまいました。どうしましょう?
え・・・ほんとに皆さん飽きていないのかしら?
マイナーな場所ばかりうろうろしてきたのに。
ボォッと生きてる私。
何もかも夫任せ。楽ちんだもん。口出して叱られるのも嫌だし。それなのに、「来年からはお前だけ置いていく!」と言われてしまいました。どうしましょう?
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at 2018-10-31 11:51
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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unjaku at 2018-10-31 16:47
HIさん スコットランドも素敵ですよ。
エジンバラ城では、夏の夜特別なステージでお芝居が開催されますが、チケットはすぐ完売に
なるそうです。グラスゴーは、産業革命の影響で、建物がすすで黒ずんでいてちょっと悲しいです。でも、それだけ古い建築が残っているというわけです。
ウイリアムモリの代理店にもいかれたのですか!すごい熱意!
船便と航空便では費用がかなり違うので、お困りだったでしょう。
うちの夫も古いバイクの部品を取り寄せたりしますが、船便のはずが航空便で来たりすることがあります。
ブロンテ兄弟は皆短命だったようですね。
結核で亡くなったブロンウエルとエミリーとアン。
ただ一人結婚したシャーロットは妊娠中毒症で母子ともに早逝。
父親は相当な頑固者だったらしく、家族を失ってもたった一人で牧師館で暮らしたようです。
エジンバラ城では、夏の夜特別なステージでお芝居が開催されますが、チケットはすぐ完売に
なるそうです。グラスゴーは、産業革命の影響で、建物がすすで黒ずんでいてちょっと悲しいです。でも、それだけ古い建築が残っているというわけです。
ウイリアムモリの代理店にもいかれたのですか!すごい熱意!
船便と航空便では費用がかなり違うので、お困りだったでしょう。
うちの夫も古いバイクの部品を取り寄せたりしますが、船便のはずが航空便で来たりすることがあります。
ブロンテ兄弟は皆短命だったようですね。
結核で亡くなったブロンウエルとエミリーとアン。
ただ一人結婚したシャーロットは妊娠中毒症で母子ともに早逝。
父親は相当な頑固者だったらしく、家族を失ってもたった一人で牧師館で暮らしたようです。