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カメラ・ダイアリーです。COCOROの向くままカメラの向くまま・・・。


by hibari0929
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カテゴリ:その他( 148 )


中間選挙終わる


アメリカの中間選挙は物凄い熱気の中で終了しましたね。
かねてから言われてきた通り、上院は共和党が多数を確保。
下院は民主党が多数を奪還しました。

日本の朝刊も各紙がトップニュースで一面を飾り
テレビでも終日報道が賑やかでした。
こんな事初めての経験だったように感じた次第です。
共和党が多数になった上院は35議席が改選でしたが
日本時間の7日午後8時の時点では、
民主党が26議席を確保し、共和党は一桁の9議席でした。
それでも、非改選の議員数と合わせれば、
共和党が過半数の51議席を維持したのでした。

果たして本当に共和党は勝ったのか?
もちろんトランプは大喜びだったようですが。
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今回の選挙では、民主党は女性候補を多数立てて、
100人近い女性を議会に送り出した。
その中には、先住民とイスラム教徒の議員もいる。
私の友人が暮らしたこともあったミネソタでも
イスラムの女性が下院議員となった。
またニューヨークでは、29歳のA・オカシオコルテス氏が
最年少の女性議員となった。
トランプの目指す白人至上主義・アメリカ第一主義・男性中心主義に
60%もの女性がNOを表明したことも明らかになった。

29歳のオカシオコルテス氏は、徹底した戸別訪問で
「4軒訪ねて1軒しか会えなくても、その一軒の人の意見を
丁寧に聞いて回った。最後には両の手で必ず相手と握手をした。」と
語っていたのが印象的だった。

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更には若者の67%、黒人の90%が民主党に投票したと答えている。
進まぬ銃規制・貧困・失業対策などへの苛立ちが、かなりあったはずだ。


トランプは確かに人をひきつける演説が上手だ。
しかしそこには必ず市民を不安や憎悪・恐怖へと駆り立てる言葉がある。
偉大なアメリカを・・と言いながら
偉大なアメリカを指し示す希望に満ちた格調の高さは
どこにも見当たらない。

かつて偉大であったアメリカは、トランプのもとでは誕生しないであろう。
そして、メキシコとの国境に押し寄せる1万人近くに膨れ上がった移民のキャラバン。
その群衆を阻止するために、すでに軍隊を派遣しているが、
果たしてどのような結末が待っているだろう。
考えるだに恐ろしくなる。
この問題の解決の仕方次第で、トランプは新たな国際問題を
抱えることになるだろう。
世界に広がる強権政治は、私たちにいったい何をもたらすのだろうか。


長い割にはとりとめのない感想でした。おそまつ!


hibari
2018.11.9
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by unjaku | 2018-11-09 14:58 | その他 | Comments(17)

木村伊兵衛を見に行く


先日秋晴れの気持ちの良い日、
思い切って日本橋・三越まで出かけました。
行こうか・どうしようか・・・・散々迷った末の外出でした。

明日4日まで、木村伊兵衛の写真展が開催されているのです。
見逃せば、次はいつになるのかわかりません。
出不精に磨きのかかった私には、ほんとうに遠い遠い日本橋への外出でした。


どうしてなのかは忘れましたが、手元に5枚の木村伊兵衛さんの
ポストカードがあったのです。
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この写真の存在と、1954~1955年にかけてのパリの残像を見に出かけたのでした。


もちろんこの5枚の写真は全てありました。
第二次大戦が終わって10年そこそこのパリ。

華やかと言うには程遠いパリの様々な人間模様と風景がありました。
お年寄りはもれなく黒いコートを着込んで、恋人たちは寄り添い
おしゃべりに興じるマダムたちも。
そして子供たちはいつの時代でも元気でした。


150点ほどの写真がありました。
戦争後のパリ、平和が訪れたパリ。

そして突然思い出したのが、ロバート・キャパの撮った1枚の写真。
戦争がようやく終わった直後、ドイツ兵との間に生まれた子供を抱く女性が
頭を坊主にされて、市中を引き回されあざけられる写真でした。

私の蔵書にその写真はあります。

平和の対極にある戦争・憎悪。
木村伊兵衛の写真を観ながら、
戦争の残酷さを切り取ったカメラマンがいたこともまた
思い出したのです。

シャネルもまたドイツの将校と恋に落ちたといわれるばかりに
長い間、表に出ることもかなわず暮らしたのでした。

木村伊兵衛さんの写真には、まだ明るい世界は戻っていませんでした。
ようやく人々の暮らしと心が落ち着いてきた時代。
そんなことを考えた写真展でした。




hibari
2018.11.3
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by unjaku | 2018-11-03 12:24 | その他 | Comments(4)

街へ出かけると、ハロウィンの仮装が賑やかです。
いつからあんなに賑やかになったのでしょう?
都内では、あまりに節操のないバカ騒ぎぶりに
とうとう逮捕者まで出る始末。
まったくアホらしいったらない。


同じカボチャならこんな風に楽しく遊んでね。
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近くの公園で。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イノシシの話です。
砂防ダムに落ちたイノシシ2頭が、2週間ぶりに救出されたそうですね。
そのあとは山に返されたそうですが、
さて、イノシシは助けてくれた人間に感謝はするのでしょうか?
山里に現れて、畑を荒らしたり、家屋や人を襲ったりしないでしょうか?
そしてイノシシは助けても、
シリアからようやく解放されたジャーナリストをバッシングする日本人。
なんか変ですね。そう思いませんか?

さらに、最近の児童虐待に児童相談所の対応が甘いと批判が相次いで
各地に児童相談所が建設予定だそうですが、
東京の青山では、建設に大反対の住民がかなりいるとか。
「青山の地価が下がる。」「保護された子供は地域の学校へ通うのか?」
「青山は食料品も高い。DVで保護された母子に高い買い物ができるのか?」
「保護された子供たちは、施設外でも自由に行動できるのか?」
とまぁ言いたい放題のようです。
子供の虐待やDVは許せないけれど、厄介を青山に持ち込んでもらっては困る、と
いう事でしょうか?
なんとエゴ丸出しの住民意識でしょう。

保育園や高齢者の施設建設も、相次いで反対運動に会うとか。
別に原発ができるわけでもあるまいし。
自分たちがノンシャランと生きていきたいだけの住民エゴ。
こういう人たちに私たちの税金使って、
ごみの収集や老後の保障・医療の保障なんてやめてほしいわ。
消費税も30%くらい払ってもらいましょう。
いかがですか?児相建設に反対の方。
日本は少子化と超高齢化で大変な時を迎えているのですよ。
全ての子供は未来の宝です。
その健やかな成長を願って、多くの人が行動を起こしているのです。

イノシシ助けて子供は助けず。変な日本。



hibari
2018.1028
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by unjaku | 2018-10-28 21:15 | その他 | Comments(2)

やる気のないランチは


今日のランチは余り物でチャチャッと済ます。
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クロワッサンのサンドイッチ。
残り物のレタスと
シラスにゴマと青じそをマヨネーズでチャチャッとあえて
クロワッサンに放り込む。
ハイ!一丁上がり~!!


デザートは宝物のようなイ・チ・ジ・ク。
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It's delicious!!


料理らしいものはほとんどない昼ご飯でした。

なんかなぁ・・・・・ブラックホールにはまったような感じ。
しばらくは脱出できないかも。
何しろ重いんだもん。



hibari
2018.10.12
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by unjaku | 2018-10-12 13:46 | その他 | Comments(10)

過行く日々


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月日は過ぎ行く。
朝の澄み渡った光に気付き
新たに訪れた季節に思わず立ち止まる。

何と早い時の流れ。
過ぎていった暮らしも人も戻ることはない。
しばらくすると また歳を重ねる。
「こんなに長生きするとはね・・・・・」
体の弱かった自分なのに
それこそ意外な人生。
でも確かにポンコツになりました。

「グランマ 四捨五入すると幾つになるの~?」
「ハイハイ そのくらい知ってますよ。
あんたたちが上手に使ってくれないと、
あっという間に油が切れて止まってしまいますよ。
その時はもう油を挿しても間に合わないから、今からよろしくね。
何しろグランマはアナログですから。」


今朝も「ハグ~~ッ!」と言って突進してきた娘に
吹っ飛ばされそうになった。
それでも楽しい日々。


hibari
2018.108
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by unjaku | 2018-10-08 15:15 | その他 | Comments(10)

雨の日の訪問


雨が降る日。静かです。
午後3時ごろピンポ~ンとチャイムが鳴りました。
(雨が降る日なのに今日は人が良く来るなぁ・・・)と思いつつ
玄関を開けると、小学生が4人。
「トイレですかぁ?」と尋ねると、「違います。お家の中見学させてもらえますか?」と
答えが返ってきました。
「あら・・どうぞ。」と思わず招き入れました。
それからが大騒ぎ。二階から台所・バスルームと全てご覧になって、
「ソファにも転がっていいですか?」「寝てもいいですか?」と様々な注文が。
とうとう冷蔵庫の中もご覧になって、「また来てもいいですか?」
「いない日はいつですか?教えてください。」と質問もあって、そののち
お帰りになりました。聞けば1年生でした。
「いつも登校班で前を通っているの。」と言っておられました。
何がそんなに興味をひいたのでしょう? ふ・し・ぎ。です。
帰り際、「ね・・優しいおばぁちゃんだったね。」とささやく声が聞こえました。

え・・・おばぁちゃん? もう来るな!来なくていい!
と思ったのは僻みでしょうか?

うふふ・・・またおいで。待っているよ。

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hibari
2018.9.20
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by unjaku | 2018-09-20 20:01 | その他 | Comments(2)

私の夏


寺山修司の詩を読んだ。

きらめく季節に
だれがあの帆を歌ったか
つかのまの僕に
過ぎてゆく時よ
夏休みよ さようなら
僕の 少年よ さようなら





私の夏休みがきらめいていたのは
いつまでだったろう。
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こんな美しい花など咲いていないただの原っぱ。
金色に輝くたったひとりの陽射しの中でみた幻のような蝶。


私はいつ自分の夏休みに「さようなら」を言ったのだろう。
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あのまばゆく解放感に満ち溢れた日々を
ただただ待ち望んだ時。



金色に輝く野原が、突如として目の前に広がる少女だった時の夏。



hibari
2018.7.18
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by unjaku | 2018-07-18 17:23 | その他 | Comments(0)

豪雨と美酒


この度 西日本の各地を襲った豪雨の被害のすさまじさ。
200人もの人の命と、生き延びた人々のささやかな生活を
根こそぎ破壊していきました。

自然の猛威のすさまじさには言葉が見つかりません。

家を失い、田畑を流され、仕事を失くし
生き延びた人々の安寧な暮らしは、一体いつ戻るのでしょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・
辛い出来事のひとつですが、
山口県の小さな酒蔵も、すべて水に呑みこまれ酒つくりができなくなりました。
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画像お借りしました。

「獺祭」(ダッサイ)と言う名のお酒です。
有名なお酒だそうですが、今はほとんど手に入らなくなりました。


実は、父の日に次男からこのお酒と切り子のグラスが届きました。
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写真ボケボケです。
口当たりが涼やかで、何とも言えず芳醇なお酒でした。
銘柄など知る由もない私は、その美味しさに負けて夫と二人で呑み干しました。
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美しい切り子のグラスで呑むお酒。
久しぶりに美味しい日本酒を呑んだうれしさ・満足感。

そして尚更心に残ったのは
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この酒造メーカーが、売り上げの一部をユネスコに寄付していることでした。



志ある小さな酒蔵と美味しいお酒が、
一日も早い復興をされますようお祈り申し上げます。



hibari
2018.7.11
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by unjaku | 2018-07-11 12:52 | その他 | Comments(4)

鬼畜と言う名の親


ツバメの巣。ただ今子育て中。
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今年二度目の子育てでしょうか?
親鳥は、忙しくわが子の世話に追われます。
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人間世界の悲惨な虐待事件を思い出すたびに、
鳥たちの懸命な子育てに頭が下がります。
もっとも、鳥とて自然の摂理の中で子供を育てるのですから
弱くて生き残るのが難しそうな子供への育児は放棄するようです。


「もう ゆるしてください。」と綴った五歳の子供を
鬼畜のように殺した夫婦。

子供をケージの中に閉じ込めて殺した挙句
二人の子供を連れて、山に遺棄しに行った夫婦。

昔から、衣食足りて礼節を知る、と言われてきたが
我が子を殺害した親は、どのように育てられてきたのだろうか?

危機の中にある子供に、
手を差し伸べる叔(拍)父・叔(拍)母・祖父母も親戚も友人も
存在しなかったのだろうか?
1億を超える人間が暮らすこの日本で
離れ小島のように孤立した親子とその暮らしだったのだろうか?
平和と言われる日本の社会で、子供を取り巻く光景は荒涼としている。

もっとも、日本でも「間引き」と言う名の「子殺し」が
明治初期まであったのは周知の事。

世界を見渡せば、子供への虐待・性暴力・人身売買・幼時からの労働、
そして、戦争や飢饉のなかで、5歳まで生きられない子供のなんと多いことか。
私は、無力感にさいなまれながら、わずかの募金を続けることで、
かろうじて罪悪感から逃れている。
それもまた偽善なのか?知人のドクターに胸の内を告げたとき
「偽善でもしないよりはずっといいのです。そのことで、助かる人が子供がいる
ということが大切なのです。」と教えていただいた。


だいぶ昔になるけれど、「鬼畜」と言う映画があった。
緒形拳・岩下志麻主演、夫の愛人の子供3人を徹底的に虐待する妻を
岩下志麻が演じて身の毛がよだつ思いがした。
松本清張の短編だが、実際にあった事件を基にしているという。

そして、やはり緒形拳主演で「長い散歩」と言う映画も幼児虐待を扱った映画だった。
高岡早紀が母親役。
緒形拳は、幼い少女を虐待の現場から連れ出し逃避行を続ける、
老境に差し掛かった孤独な男を演じた。



現実の世界で起こる悲痛な事件に接しながら、
単純にその親を指弾できない悔しさ・もどかしさ。
子供は未来からやってきた使者だというのに。

せめて自分の身の回りには、注意を怠りなく暮らしたいと願うばかりなのです。


hibari
2018.6.11
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by unjaku | 2018-06-11 12:56 | その他 | Comments(8)

水に流せって??


数日前、私が怒りに爆発した出来事。

地域の活動の中で
役割を決める時に
ある女性が、私にこう言い放った。
「病気になってもやってもらうからね!」
ああ・・またか。
という思いとあまりの傲慢な無礼さに頭に血が上った。

人前で怒りを露にするのも大人げないので
その場は黙って引き下がった。

濁流に呑まれそうな想い。
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立場が変わったというだけで、
どうしてあれほど傲慢になれるのか・・・理解できない。

顔を見ると逆上しそうなので、
冷静にメールだけした。
「貴女にあのような言われ方をされる筋合いはありません。
そして、私はあなたの部下でもありません。ご承知ください。」

返事のメール。
「そんなつもりはなかったの。言葉が足りなくてごめんなさい。了承しました。」

言葉が足りない?どういう感覚をしているの?

その女性の事は、大切な人だと信じて、若い時より
様々な手を尽くしてきた。
立派な地域の女性のリーダーに育って欲しいという思いがあった。

でも、もう私は心で彼女を切った。
今回のようなことは、1度や2度ではなかった。
そのたびに「仕方ないなぁ・・・」と収めてきた。

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一瞬でも怒りに我を忘れそうになった自分も情けない。
怒りの流れに足をすくわれそうになった自分がいたのだから。



ようやく落ち着いた心の中の水。
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乾いた田んぼの土を潤す柔らかで澄んだ水。
明るい陽射しに映えて、田んぼは田植えの時を待つ。
秋の豊かな実りをもたらす優しい水。


残された時間はそれほど長くはない。
その時間を人を恨んで過ごすのは嫌だ。




hibari
2018.6.8
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by unjaku | 2018-06-08 10:31 | その他 | Comments(6)