hibariの巣 unjaku.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

カメラ・ダイアリーです。COCOROの向くままカメラの向くまま・・・。


by hibari0929
プロフィールを見る
画像一覧

ぼくらの7日間戦争


ユイの机の上に一冊の本。
図書室から借りてきたようだ。
c0202113_11552544.jpg

「ぼくらの7日間戦争」。
懐かしいねぇ!

「ユイちゃん 面白い本を借りてきたね。」と声を掛けたら
「グランマ知ってるの?」
まんまるの顔でニヤッと笑いました。
「知ってるよ~。そのうち戦車が出てくるから~。」と笑うと
「あ・・まだそこまで読んでないから、言わないでぇ。」

「映画にもなったんだよ。」
「へぇ~~~!」

c0202113_1203883.jpg

画像お借りしました。

宮沢りえさんの映画初出演の作品だ。
ホントに懐かしい。


これからもたくさんの本を読んでね。
想像力の翼をいっぱいにひろげてください。

グランマも佐藤優さんの「一五の夏」上下巻を読み終わって
たった一人で15歳の夏に、
東欧からロシアを旅した佐藤優さんの勇気に、驚きと感動をいただきました。
あなた方もあと数年で15歳になるんだものね。
夏休みに行くイギリスで、あなた達は何を見てくるのでしょうか?



hibari
2018.7.8
[PR]
by unjaku | 2018-07-08 12:10 | 本を読もう | Comments(4)

本の世界から


本を読むのは楽しい。

楽しみにしていた新聞の連載小説が終わってしまい、
朝の時間が少し淋しくなりました。
夕刊では石田由良さんの小説がいよいよクライマックス。
こちらも目が離せません。


この5か月余りで数十冊読みました。
イシグロカズオ・林真理子・塩野七海・葉室麟、その他いろいろ。

先日読み終わって、ズッシリと心に残ったノンフィクション。
「ゴッホの耳」。バーナデット・マーフィー著。
c0202113_1527233.jpg


37歳で拳銃自殺したゴッホの生涯。

何故、ゴッホは自ら耳を切り落としたのか?
それは、耳の全部なのか、あるいは一部なのか?
アルルに暮らすことになった著者が、素朴な疑問に惹かれて調査を開始し、
当時の新聞記事、当時アルルに暮らしていた人々の膨大なデータを
ベースにしながら、弟テオの献身、相いれなかったゴーギャンとの別れなど
様々なエピソード・手紙のやり取り・ゴッホの愛した隣人・医師などの資料から
病気と戦いながら、回復を待っては、
精力的にあふれる才能をカンバスに残していった
天才の人生を描き切っている。

ゴッホが絵を描いたのは27歳前後からたった10年ほどの間で
彼の才能があふれんばかりに開花したのは、
最も不幸だったアルル時代の2年間だったという。
生涯で残した絵の数は2000点。

自殺した彼の棺は、黄色い花で埋め尽くされたという。
黄色はアルルの色、そしてゴッホにとって幸せの象徴だった。

是非ともオランダの「ゴッホ美術館」へ行かねばならないと
熱い思いが込み上げてきた。



そしてもう一冊。
今話題になっているコペル君。
「君たちはどう生きるか」。著者は吉野源三郎。
c0202113_15495755.jpg

友人の紹介で、是非とも読みたくなって取り寄せた。
この本が出版されたのは、戦時色が濃くなった1937年。
軍事政府による言論の抑圧が次第に厳しくなった時代に出版された。
コペル君とあだ名された中学生が遭遇する出来事を通して
友情・差別・貧困・いじめ・裏切りなど、
誰もが時に避けて通れない問題を語りながら
著者は問いかける。「君はどう生きるか?」

どんな時代でも普遍的なテーマを、少年の柔らかな感性のなかで
私たちに問いかける1冊だ。



hibari
2018.6.2
[PR]
by unjaku | 2018-06-02 16:00 | 本を読もう | Comments(8)

ごはんがありませ~~ん


シジュウカラがやってきて
「ごはんがありませ~~ん。」と催促です。
分かっているのよ。
c0202113_12442169.jpg


c0202113_12443991.jpg


もう少し待って!
「わたしたちが孤児だったころ」を読み終わるまで。
あと少しなの。


そして作りました。
c0202113_12462565.jpg

遅くなってごめんね。
ヒマワリの種も入れておきますよ。


毎朝君たちを観ていると、時の過ぎるのを忘れます。
今日の朝はウグイスも来ていましたね。

c0202113_12485374.jpg

メジロさんは常連。林檎がお気に入りですね。

c0202113_12495498.jpg

スズメさんも常連だけど、警戒心強いよねぇ。



カズオ・イシグロ、心わしづかみです。
さぁ・・・次は何を読みましょう。


hibari
2017.12.27
[PR]
by unjaku | 2017-12-27 12:57 | 野鳥 | Comments(4)

カズオ・イシグロ


昨夜というか今日の未明、予報どおり、かなりの雨が降りました。
雨の音を、遠い意識の奥で感じながら朝を迎えました。

久方ぶりの雨のあと、暖かな陽射しの中で朝は思い切り輝いていました。
c0202113_2029348.jpg

いつまで寝ているのかわからないおチビども。
休みが半分損をするよ・・・・と思いながら
私は家事・仕事です。


一区切りした後は、「カズオ・イシグロ」の世界に浸ります。
「私たちが孤児だったころ」
もうねえ止まりません。
現在・過去を縦横に行き来する世界にどっぷりはまり今日も終わりそうです。

本につかると抜けられない。
ああ・・・・最後はどうなるんだろうか・・・?
次に読む「カズオ・イシグロ」に想いを馳せながら、
そろそろおやすみなさいの準備をしなければの時間になりました。


hibari
2017.12.25
[PR]
by unjaku | 2017-12-25 20:41 | 本を読もう | Comments(0)

いやいや面白い本でした。
c0202113_17513556.jpg

バッタ博士、前野ウルド浩太郎著。
ファーブルを敬愛してやまない若き昆虫学者である。

表紙の強烈な緑の衣装は、バッタに食べられたいがための衣装。
裏表紙には、
「ホントはバッタに食われにアフリカへ」とあり、さらに
「その者 緑の衣を纏いて砂の大地に降り立つべし・・・・」
何処かで聞いたパクリの文が並ぶ。

c0202113_17561173.jpg

著者の前野ウルド浩太郎氏。いい男だねぇ。
ウルドと言うミドルネームは、研究活動に赴いたモーリタニアで
彼の熱意を称賛して現地の研究所所長から贈られたもの。
「・・・の子」という意味があるそうだ。
民族衣装は、彼の片腕になる運転手・アシスタント・何でも屋のティジャニ氏から贈られたもの。

アフリカでは、バッタの大量発生により収穫が大きな被害にさらされ、
深刻な食糧不足に悩まされている。
前野青年は、現地でのフィールドワークによって、バッタの生態を研究して
なんとかバッタの被害を根絶したいとの思いで単身モーリタニアに向かう。

そのモーリタニアで、思いもよらぬ事態に悪戦苦闘しながら、
バッタを追い求める前野青年の苦闘が、思わず笑いを誘わないでおかない文章で紹介される。

「前野はサムライだ!」と現地の研究者に称賛されながら
無収入の恐怖やらノミ・サソリ・などに悩まされながら
ひたすらバッタを追い求める若き昆虫学者の熱意に圧倒される。

緑の衣装は、バッタの大群に遭遇した時
「さぁ思い切り食べてくれ!」と彼が用意した衣装である。
バッタLOVEの若き日本男児はかっこいい!!


hibari
2017.12.7
[PR]
by unjaku | 2017-12-07 18:15 | 本を読もう | Comments(0)

エッセイ2冊 ご紹介


退屈なリハビリ期間、
ずいぶんと本を読みました。
その中でも、とりわけ印象が強く残ったエッセイを2冊ご紹介。
c0202113_20463351.jpg

ポルトガル物語  漁師町の春夏秋冬

c0202113_19295048.jpg

アルファローバーの木の下で ポルトガルの笑う犬

作者は青目海さん。
青目さんは、ご主人の仕事の関係で、
様々な国で生活をなさった経験を持つ女性です。

この2冊は20年を暮らした南ポルトガルの漁師町で出会った犬たち、
現地の人々、そして様々な事情でこの町へやってきて後に友人となった
外国の人々とのエピソードが、生き生きと描かれています。

最初の数年は、漁師町の人々になかなか受け入れてもらえずに
孤独の中で暮らす日々。
そんな暮らしの中で、街の中でうろうろと暮らす犬たちが、まず最初の友人になり
青目さんの後をついて歩ったそうです。
その光景を見て現地の人が大笑いしたというエピソードや
外国からやってきて友人となる人々の個性あふれる暮らしっぷり。
なかなかなじめなかった漁師町の人々は、頑固で融通がきかないけれど
正直で義理と人情に厚くて、
外国人には慣れていない人々だったというようなエピソードも紹介されています。

この本と青目さんのブログに出会うまで、ポルトガルの国がどんな国なのか
ほとんど考えたこともありませんでした。
知っていたのは、織田信長の時代の種子島伝来。そしてキリスト教の伝来。
そのくらいだけだったような気がします。

個性豊かな登場人物の自由な暮らしや考え方に、
無意識の規範の中での、自分のどこか窮屈が暮らしが比較されて
かなり強い刺激を受けました。


そして自由でいながら友好的な犬の生活。
紫の花の咲く街路樹の花が、道路を埋め尽くすように散る季節。
その花の上を犬が転げまわって遊ぶ光景など、
まるで自分が見てきたことのように瞼に浮かぶのでした。

青目さんは、ポルトガルでの生活に幕を下ろし、
現在日本に帰国しておられます。
興味のある方は、ぜひ青目さんのブログをご覧くださいませ。



青目さんのブログ
ポルトガル便り~ヨーロッパ偏見(ひんがら)日記


hibari
2017.7.17
[PR]
by unjaku | 2017-07-17 20:08 | 本を読もう | Comments(2)

女を忘れぬ意識


「グランマ 綺麗な手をしているのね。マニキュアも塗ればいいのに・・」
ありがとうございます。
ツインズに褒められて、しげしげとあらためてわが手を眺めました。
実際はたいした手ではありません。
水仕事が重なれば、ガサガサでございます。
生来爪も薄いものですから、
綺麗に整えたくても、縦に割れたり横に割れたり、
いつの間にか凸凹に割れたり、
とても人様の前に出せるような手ではございません。

それでも手入れだけはしっかりしておこうと頑張っております。
冬でも夏でも、手と顔は水で洗います。
顔はなるべく石鹸でさっぱりと。
化粧はしないので洗顔料はいりません。

それでも寄る年波、かなわぬことも出てきます。
ついつい年齢の重さに負けて、身だしなみも気にしなくなります。
体型も年相応に変化しましたし、
髪に白いものも増えました。
頭の皮膚も薄いそうで、洗いすぎると乾燥で傷んでくるので
たぶん他人様が聞いたらびっくりするような回数しか髪を洗いません。
洗う前に必ず椿オイルでマッサージしてその後アトピー対応のシャンプーで洗います。
浮気をすると、必ず手ひどい目にあいます。

2年ほど前になるでしょうか。
「Advanced style」という写真集を取り寄せました。
そこには60歳を超えてなおかつお洒落を愉しむ
ご婦人方の見事なポートレイトが次から次へと現れました。

c0202113_14324840.jpg


c0202113_1433738.jpg


c0202113_14332635.jpg


c0202113_14334082.jpg



歳を重ねてもなおかつ自分のスタイルを忘れない女性たち。
生活もそれなりに恵まれている方が多いのかもしれません。
それでも、歳と共に地味で安易な衣服に妥協しないすがすがしさが
伝わってくる写真集でした。

日本のどこに行ったらこんなに素敵な方にお会いできるでしょう?
ちなみに写真はニューヨークで撮られたものだそうです。



hibari
2017.2.26
[PR]
by unjaku | 2017-02-26 14:44 | お洒落もしよう | Comments(2)

深い霧


今日の朝は深い霧の中にありました。
c0202113_1554451.jpg


そして昨夜の夢。

幼馴染のSの夢を初めて見ました。
Sはいつも私を気にしているのに自分から近寄ってきません。
Sの視線にいつも戸惑っている私。
その日は突然Sが近寄ってきて、私にキスしました。
そりゃぁびっくりしますよ。
そして目が覚め?????(変な夢)に戸惑う私。
なんであいつやねん?

真夜中の12時過ぎでした。
カーテンの外へ目をやると、夜はすでに深い霧に包まれていました。


朝の風景。
c0202113_15554422.jpg


まだまだあたりは霧の中。




その後、明るくなるにつれ霧は以外にも早く晴れました。
散歩に出れば、しっとりとした空気と青い空。

c0202113_1558303.jpg


c0202113_15584697.jpg


ナンキンハゼが見事に色づいて。
キジバトが実を食べに来ていました。



人生なんて、あっという間に過ぎる夢のようなものだけど
木は根付いた場所にどっしりと構え、時には数百年の寿命を生きる。
私たちは、そんな木々に見守られるように毎日を生きる。

しばらくといってもこの間のことだけれど
村田喜代子氏の「人の樹」という連作小説を読んで、
樹が持つ不思議な精神性と人間の関係のなかに身をゆだねた。
樹は深い霧の中にたたずんで、私にははっきりとはわからないけれど
どんな運命も受け入れて、ある日、樹自ら私たちの世界に語り掛けてくる
そんな存在なのかもしれない。
その声が、聞こえるか聞こえないかは人それぞれなのだろうけれど。




hibari
2016.11.20
[PR]
by unjaku | 2016-11-20 16:35 | 本を読もう | Comments(2)

三色すみれ


なんだか無性にパンジーを植えたくなりました。
理由の一つは、小さな鉢が幾つかあること。

昨日通院の帰りにさっそくパンジーを買いました。
ほんとは、パンジーと呼ぶより、三色すみれの方が好きなのです。

「赤毛のアン」の主人公が「私の名前のAnnにeを付けてね。
Anneの方が好きなの。」
その気持がよくわかる。

・・・・・・・・・・・・・・・


さぁ、今日は雨が降る。
雨の前に大急ぎ・・・・・そうは言っても
朝から体調が悪くて、昼近くまで横になっていました。

体中が痛いのです。特に、右目の奥。辛いなぁ。

このまま身体が固まってしまいそうで、空の色にせかされて、思い切って起きました。
三色すみれが待ってる。
そして・・・・・・

c0202113_19384720.jpg


こんな具合。


c0202113_1941182.jpg

三色揃った物を二個、ぎゅうぎゅうに押し込みました。

そして、ダイニングからよく見えるベランダの特等席に置きました。

なんだかもう少し増やしてみたくなりました。
私も少し淋しいのです。
何故?・・・・・・・わからないことにしておきましょう。
心はいつも何かに触れながら揺れ動いているのです。




hibari
2016.10.28
[PR]
by unjaku | 2016-10-28 19:59 | 花・植物・小動物 | Comments(0)

エキナセアようやく咲き始めました。
エキセアナとも言うそうです。

c0202113_1922396.jpg


去年から育て始めたのですが、発育状況が悪く
枯れてしまうかと思いました。
友人からのアドバイスもあって
一回り大きな鉢に植え替えて
水やりは少なめにして、思い切り陽にあてました。

c0202113_19243562.jpg


本当は6月位から咲いてもいいのだそうですが、
わが家は9月に入ってようやく開花。

でも、もうひと株が 思わしくありません。
今年も花は咲かないようです。


この花感触がまるでプラスチックのようです。
小さな株の頃、柔らかかった葉も
今やごわごわ。

なんでも北米先住民の薬草だったそうで
根から花まで全部使えるそうです。
特に根は風邪やインフルエンザにも効果があるとか。

花びらは開花が進むにつれて白くなるそうです。
さてどうなりますやら。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子供のころからの癖は治らないようで
本に夢中になると
全てが後回しになります。

ご飯の支度も買い物も全てが頭から飛んでいきます。
挙句はキッチンに座り込んでの読書三昧の日々です。
不眠の私ですが、こんな時ばかりは寝なくてもいいと思うくらい。
我がままは治りません。




hibari
2016.9.5
[PR]
by unjaku | 2016-09-05 19:41 | 花・植物・小動物 | Comments(4)